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お知らせ詳細
WebSig1日学校のお知らせ詳細をご案内致します。
社会(共通授業)、橘川先生の授業内容をアップデートいたしました
社会(共通授業)を担当していただく、(株)デジタルメディア研究所橘川先生の授業内容をアップデートいたしました。
授業内容
20世紀は組織と組織との戦いの世紀でしたが、21世紀は、組織と個人との戦いになります。インターネットは、個人が個人のままで社会的な活動を果たせるシステムです。
大きな社会の流れと、社会の目的の変質を確かめながら、本当の個人として社会
的な仕事をまっとうしていきましょう。まずは、大きな視点から 現在社会の様相を確かめます。
1.メディア的自己紹介
1972年「ロッキングオン創刊」同年「たちばな写植開業」78年「全面投稿雑誌ポンプ創刊」など、コンピュータ文化以前のメディア制作の動きを、体験的に語る。
2.鉛筆からキーボードへ
機械を使ってモノを考える、表現するということはどういうことか。
3.現在とは何か
戦後史の流れの中で到達した現在について。インターネット登場以前の社会(BI)と以後の社会について(AI)
4.インターネットの押さえておくべき意味
発信者負担の原理(ボランティア社会における表現行為)。つながりっぱなしの世界。公私混同の世界。
5.電子書籍の本当の衝撃
電子書籍はWebの世界が分からなければ、分からないということについて。君たちの役割。