あなたは村人?人狼?最後まで生き残るのは誰か?――WebSig1日学校で「人狼」を体験しよう!


WebSig1日学校2013実行委員の馮です。こんにちは。

WebSig1日学校2013、開校までいよいよ1ヵ月を切りました。

WebSig1日学校2013の魅力は何と言っても豪華講師陣による、たった1日だけの授業。こんな授業ばかりだったら毎日でも学校に行きたくなっちゃいますよね。運営サイドの僕もホントは聞きたいです :-)

さて、今年のWebSig1日学校2013、見どころは授業だけではありません。過去最大規模の内容でお届けします。それが「WebSig1日博」、そして「参加型ワークショップ」、さらにさらに「学園祭企画」。

学生時代に体験した、授業と授業の合間の休み時間、6時間目が終わった後の放課後、あの懐かしい時間を体験できる場をたくさんご用意しました。これから、それぞれの内容とともにその魅力をちょっとずつご紹介していきます。

人狼――人の本性がぶつかりあう心理戦

今回ご紹介するのは「人狼」。皆さん、人狼をご存知ですか?

ドキドキしながらみんなで盛り上がる、オトナのパーティーゲーム。

ドキドキしながらみんなで盛り上がる、オトナのパーティーゲーム。

人狼とは、ヨーロッパで昔から遊ばれているパーティーゲームのひとつです。プレイヤーは、村人を喰い殺す『人狼チーム』と人狼を処刑する『村人チーム』に分かれ、『昼のターン』と『夜のターン』という世界で駆け引きをしながらゲームを楽しみます。

まずは村人か人狼か。あなたの運命はカードが握っている。

まずは村人か人狼か。あなたの運命はカードが握っている。

インターネットの普及により、このゲームへの注目度が高まり、ここ日本ではネットサービス業界関係者を中心に流行りはじめ、最近ではテレビ番組でも取り上げられるようになりました。

今回、株式会社人狼の全面協力のもと、WebSig1日学校内で「人狼」を楽しむことができます。

とにかく見るより参加。人を信じるのか、だますのか。オトナの駆け引きが、今、始まる

僕も先日初めてやってみたんですが、これはハマる。とくに初対面の方たちとのあの場の空気、そこでの駆け引きがたまらない。誤解を恐れずに言えば、いかにポーカーフェースに、そして、人をだます信じ、信じてもらえるか。

あなたは村人か、人狼か。生き残るのはどっちだ!

あなたは村人か、人狼か。生き残るのはどっちだ!

授業を聞いたあとの息抜きとしてはもちろん、リアルコミュニケーションの駆け引きの学びの場にもなるかも。

「人を集めるのが大変」「どうやって進行すればわからない」なんていう悩みをお持ちの方もご安心を。株式会社人狼 白坂翔さんが直々に場を仕切り、また、WebSig1日学校2013の参加者がみな参加するので、一人でもお気軽に参加できます(逆に人気が予想されるので、お申し込みは当日お早めに!)

休み時間や放課後で、クラスメイトたちとカードゲームを楽しんだあの感覚、今年のWebSig1日学校2013でも体験してみませんか?

※参加方法
当日受付となります。13:00~16:30の間に、計4-5回程度実施する予定で、1回につき12名の参加者を募集します。参加申し込みは、当日受付後、専用の受付場所にて整理券をお受け取りください。

WebSig1日博に、ワークショップ。今年のWebSig1日学校は「遊び」の要素も満載です!

人狼をはじめ、WebSig1日博の展示や学園祭企画を思う存分楽しみたい方には、「ゆったりプラン」がオススメです。ふるってご参加ください。