いつも見上げるステージの向こう側を体験! VJを体験してみよう!


轟@平常モードです。
さて、いよいよ今週に迫ったWebSig1日学校ですが、1日博でのCOLORCODE VJを紹介したいと思います。

最近の音楽シーンでも大活躍しているVJ。DJだけでなく、LIVEでも活躍しているシーンが目立ってきてます。

ダブステップのヒーローSkrillexはVJとモーションキャプチャとプロジェクションマッピングを組み合わせてとんでもない空間を作っていますし、

日本のアンダーグラウンドミュージックシーンの強者によって結成されたL.E.DなどもVJを取り入れ彼らの世界観を広げています。

現在のインターネットサービスやツールの進化で、あらゆる創作活動の敷居が下がってきた今、当然このVJもさまざまなツールによって、簡単にできるようになっています。
WebSig1日博では、一人一人が表現者となることができる潮流もリデザインの1形態と考え、みなさんがクリエイションを始めてみるきっかけとなる方法を考えてみました。
今回アールテクニカさんが作っているCOLORCODE VJを会場に設置し、このVJを体験してもらえるようにしました!

私も操作してみましたが、非常に直観的で、使いやすいVJシステムでした。
もちろん、VJを行うには音楽が必要ですがそこは心配ご無用。今回DJ Folidayが初心者でもリズムを取りやすい激オシャ(とてもおしゃれの意味)Mixを用意してくれました!
普段は某社でネットワークエンジニアとしてWeb業界に従事し、夜な夜な各地でスピンする彼、轟先生とは謎な過去の縁があり、快く応じてくれました。
身元バレを防ぐため、SoundCloudのアカウントで勘弁とのこと。

ものつくりは楽しい。仲間との空間作りももちろん楽しい。そこに自分が作り手として関わればもっと楽しい。

絵を描くことも、音楽を作ることも、映像で世界を作っていくことも、誰でもできるこの素晴らしい時代、好奇心を少しだけ広げて、新しいことにトライしてみないともったいないと思いませんか?ロックフェスやライブコンサートのステージの向こう側で、どんなことが行われているのか。今や決して特別なことじゃなく、自分の好奇心を育てて、ちょっとだけ足を踏み出してみること。せっかく幸せな国に生まれたんだから、その恩恵を十分に行使して楽しく生きること。今、僕たちが働くインターネット業界が皆にどういう価値を提供しているのかを感じて、また一人の利用者として楽しむこと、是非体験してほしいと思っています!

それでは1日学校で待ってます!